katoに続いてマイクロからも来ました。こちらはニセコ最終列車と銘打っての製品です。
機関車は基本的な形態は従来と変更はなく、ヘッドライトと煙突の形態向上がメインのようです。三両ともにヘッドマークつきで、種類も異なっています。スノープラウはついていません。
15号機の実車は砂撒き管がボイラケーシングの外側に露出しているので、製品とは異なります。
従台車も従来製品と同様、実車と形状が異なっています。ナンバープレート下に「日立」の銘板が印刷されています。
客車の車軸発電機の表現です。台車の首振りの関係で仕方ないのでしょうが、ちと間隔があきすぎの感ありです。
細かいことを書きましたが、お手軽にあの伝説の列車を再現できるのですから、ガンガン走らせたいものです。